★家政婦(お手伝いさん)と家事代行の違い★
お客様からのお問合せで時々家政婦と家事代行の違いをご質問されることがあります。
今日はその違いのお話をします。
今日はその違いのお話をします。
家政婦・・・会社役員宅や個人での直接雇用が主流
2~3名の家政婦さんでシフトを組み長時間(6~8時間)
滞在し、生活全般に対応している。
細かい要望にも比較的対応。例えば介護などお客様の
身体に直接触れての介助など。雇用主に直接雇われることで
上下関係がはっきりしている。家政婦さん専用の休憩室などが
用意されている場合もある。月給制や日給月給制。
専属契約が多い。長時間連続して入る事でより深くお客様の
要望に応えることが出来る。制限も少ない。
家事代行・・・多くても週2~3回・1回あたり3~4時間位の利用。
代行業者で雇用。空いた時間を利用して働く主婦の方
が多く時給で働く。お客様の身体に触れての介助などは
おこなわず。掃除・料理・片付け・洗濯などに特化。
時間内でお客様のご要望にお応えする意識が高い。
できるサービス、出来ないサービスが各業者で設定されており
業者によって違い、ある程度の制限がある。
ベビーシッターサービス・介護サービスなどを設けている業者も
あります。
共働き世帯・子育て世帯・単身世帯・
介護の必要がない高齢者世帯・など短時間で家事の
サポートを希望される方に適しています。
時給で働くスタッフがほとんどで、数件のお宅を掛け持ち
の場合が多い。
いずれも家事のプロです。ご自分に合ったスタイルで利用されています。
あとは、お客様と働くかたとの相性によるところも大きいと言えます。
直接的に注意出来るのが苦でない場合はよいのですが、業者を通じて
改善の申し入れの方が気が楽な場合は家事代行を利用するのも良いかもしれません。
改善の申し入れの方が気が楽な場合は家事代行を利用するのも良いかもしれません。
2018年01月28日 09:39